【コース紹介】3DS『レインボーロード』の歴史

こんにちは!マリオカートファンのポトフです。

今回は、3DSレインボーロードの歴史を紹介していきます。

 
画像引用元 https://www.mariowiki.com/Mario_Kart_(series)
※このブログで使用している画像は全てこちらのサイトから引用しています。


※このブログの情報は、2023年2月14日時点のものです。

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目次

 

3DSオリジナル版

 

初登場は、2011年に発売されたマリオカート73DS)です。👑スペシャルカップ👑の第4コースとして登場しました。マリオカートシリーズではお馴染みの、虹色に輝く道を走るコースです。歴代レインボーロードで初のセクション制コースになっています。

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〈背景〉
舞台は宇宙で、土星や月など、様々な惑星があります。

〈BGM〉
レインボーロードの神秘を表現する神BGMです。BGMの後半にはN64レインボーロードのBGMのフレーズが含まれています。ファイナルセクションに入ると、N64レインボーロードのBGMのフレーズから始まるようになっており、フィナーレ感を演出してくれます。
また、月面では音が静かな感じに変わります。

〈マップ〉

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土星のリングや月面も走ります。
ダートはありませんが、特有の浮遊感を使ってショートカットできる場所がいくつかあります。
〈ギミック〉
  • ダッシュボード
  • ジャンプ台
  • トランポリンキノコ
  • 波打つ道
  • グライダーボード
  • スターリン
  • 月面を転がるワンワン
  • 虹色のダッシュボード
  • 回転する筒

スターリングは、くぐるとグライダーが少し速くなり、専用の効果音がなります。
また、虹色のダッシュボードは、そこまで速くなるわけではありませんが、専用の効果音がなります。

 

Tourリメイク版

 

初リメイクは、マリオカートツアー(Tour)で、2019年12月17日から始まった2019ファイナルツアーで初登場しました。

〈背景〉
全体的に綺麗なグラフィックになりました。
天王星海王星に置き換わっていたり、銀河が見えるようになっていたりと、いくつか細かいところが変わっています。

〈BGM〉
3DS版のBGMが流用されています。
仕様も変わりません。

〈マップ〉

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ショートカットできる場所はありません。

〈ギミック〉

  • ダッシュボード
  • ジャンプ台
  • トランポリンキノコ
  • 波打つ道
  • グライダーボード
  • スターリン
  • 月面を転がるワンワン
  • 虹色のダッシュボード
  • 回転する筒

3DS版からほとんど変わりありませんが、虹色のダッシュボードで専用の効果音がならなくなりました。

〈Rコース〉
逆走です。

〈Xコース〉
魔改造です。

〈RXコース〉
2020年3月のベビィロゼッタツアーで初登場しました。
逆走&魔改造です。
スタート地点が通常のコースと違います。

 

Switchリメイク版

 

2回目のリメイクは、マリオカート8デラックス(Switch)コース追加パスの第3弾で、2022年12月8日から配信されました。🌙ムーンカップ🌙の第4コースとして登場しています。

〈背景〉
とても綺麗にブラッシュアップされました。
特に、道の透明感がすごくなりました。

〈BGM〉
新たにアレンジされています。
仕様は変わりません。

〈マップ〉

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ショートカットできる場所はありません。

〈ギミック〉

  • ダッシュボード
  • ジャンプ台
  • トランポリンキノコ
  • 波打つ道
  • グライダーボード
  • スターリン
  • 反重力
  • 月面を転がるワンワン
  • 虹色のダッシュボード
  • 回転する筒

月面が反重力エリアになりました。
また、Tour版同様、虹色のダッシュボードで専用の効果音がならなくなりました。

 

まとめ

リメイク回数:2回 (Tour、Switch)

今までのレインボーロードの集大成のようで、とても良いですよね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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