こんにちは!マリオカートファンのポトフです。
今回は、Wii『デイジーサーキット』の歴史を紹介していきます。
※このブログの情報は、2023年11月28日時点のものです。
目次
Wiiオリジナル版
初登場は、2008年に発売されたマリオカートWii(Wii)です。⭐️スターカップ⭐️の第1コースとして登場しました。夕焼けが綺麗な海辺のリゾート地が舞台のサーキットコースです。
〈背景〉
デイジーとルイージが手を繋いだ像のある噴水が一番の特徴です。
奥には、ベビィデイジーとベビィルイージが手を繋いだ像のある噴水もあります。
道の模様や窓の形がお花になっていて、デイジーらしさが感じられます。
また、海の方を見ると、GC デイジークルーザーと思われるクルーズ船を見ることができます。
〈BGM〉
他のサーキットとは違う専用のBGMで、ピアノの音色が綺麗な曲です。
「マリオ&ソニックATソチオリンピック」でアレンジされています。
〈マップ〉
序盤の街エリアには隠し通路(?)があり、その階段を登ると少しショートカットになります。
トンネルを抜けた後は、左のアウト側に一段高い歩道があり、そこを通ることもできます。
〈ギミック〉
これといったギミックは無いです。
Tourリメイク版
初リメイクは、マリオカートツアー(Tour)で、2023年6月のプリンセスツアーで初登場しました。
〈背景〉
原作よりも色が濃くなった印象です。
ゴールゲートがかなり変わりました。
デイジーとルイージが手を繋いでいる像は“銅像”になり、道の色は緑っぽくなり、灯台は光が出なくなりました。
〈BGM〉
原曲の流用です。
〈マップ〉
少しショートカットになる階段の前に“かきわりパックン”が置かれました。
〈ギミック〉
〈Rコース〉
逆走です。
トンネルを抜けた後にグライダーボードが設置されました。
〈Xコース〉
魔改造です。
赤い金網やジャンプ台、ダッシュボードがたくさん設置されています。
赤い金網では海の上も通ります。
〈RXコース〉
逆走&魔改造です。
ジャンプ台と赤い金網がふんだんに使われています。
Switchリメイク版
生演奏アレンジで、笛が加わりました。
Tour版と同じく、階段の前に“かきわりパックン”が置かれています。
〈ギミック〉
階段からグライダーボードで飛べるようになりました。
また、トンネルの出口付近に単独のジャンプ台が設置され、灯台をUターンするアウト側には、大きなダッシュボードが4つも設置されました。
まとめ
リメイク回数:2回 (Tour、Switch)
自分はWiiのコースで一番好きです!
最後までご覧いただきありがとうございました。