【コース紹介】DS『ピーチガーデン』の歴史!
こんにちは!マリオカートファンのポトフです。
今回は、DS『ピーチガーデン』の歴史を紹介していきます。
※このブログの情報は、2023年1月31日時点のものです。
目次 初登場は、2005年に発売されたマリオカートDS(DS)です。👑スペシャルカップ👑の第2コースとして登場しました。ピーチ姫の広い庭を走るコースです。 〈背景〉 〈BGM〉 〈マップ〉 〈ギミック〉 鎖で繋がれていないワンワンが何体かおり、コースを徘徊しています。ワンワンは後ろにアイテムボックスを付けているので、ぶつかってクラッシュしないように気をつけながらアイテムボックスを取るのがポイントです。 〈ミッションラン〉 初リメイクは、2008年に発売されたマリオカートWii(Wii)です。⚡️サンダーカップ⚡️の第2コースとして登場しました。 〈背景〉 〈BGM〉 〈マップ〉 ショートカットは、DS版と同じく、いくつか芝生があるのでそこでできます。 〈ギミック〉 DS版と異なり、ワンワンに鎖がつきました。しかし繋がれていないため、またしてもコースを徘徊しています。DS版と同様、ワンワンの後ろにはアイテムボックスが付いていますが、移動速度が少し遅くなりました。 2回目のリメイクは、マリオカートツアー(Tour)で、2022年11月30日から始まったピーチVSクッパツアーで初登場しました。 〈背景〉 〈BGM〉 〈マップ〉 ショートカットは、おおよそDS版と同じです。 〈ギミック〉 ワンワンに付いていた鎖とアイテムボックスが無くなり、コースを転がるようになりました。 〈Rコース〉 〈Xコース〉 〈RXコース〉 3回目のリメイクは、マリオカート8デラックス(Switch)コース追加パスの第3弾で、2022年12月8日から配信されました。🌙ムーンカップ🌙の第2コースとして登場しています。 〈背景〉 〈BGM〉 〈マップ〉 ショートカットは、Tour版と同じです。 〈ギミック〉 ワンワンはまたしても繋がれておらず、DS版、Wii版のようにコースを徘徊しています。鎖は付きましたが、アイテムボックスは付いていません。 リメイク回数:3回 (Wii、Tour、Switch) DS版、Wii版は少し殺風景でしたが、Switch版でとても華やかにリメイクされましたね。 最後までご覧いただきありがとうございました。
DSオリジナル版
ピーチ城に似たデザインの建物に囲まれています。
スタートしてすぐのところにマリオの生垣があり、コースには多くの木や花があります。
また、ゴールゲートがスタート地点の真上にない珍しいコースです。
可愛いけど上品なピーチ姫らしいBGMです。
いくつかある芝生でショートカットができます。
コース中盤は網目状の迷路のようになっています。
ミッションランとは、マリオカートDSにのみある1人用モードです。
ピーチガーデンでは、以下の2つのミッションが行われています。
Wiiリメイク版
グラフィックが向上しました。
また、ゴールゲートがスタート地点の真上になりました。
DS版から大きな変化はありませんが、音質が少し良くなったでしょうか。
Tourリメイク版
DS版、Wii版から大きく変わりました。
コース中盤の迷路のような部分が簡単になり、ピーチ姫、ルイージ、キノピオ、キノピコの生垣が新たに作られました。
また、花壇や芝生の位置が変わったり、矢印の付いた小さな気球のようなものが設置されたりと、細かい装飾が一新され、グラフィックも向上しました。
おそらく、マリオカートDSのBGMを流用しています。
また、生垣の迷路エリアを抜けた後のところにパックンフラワーが設置されました。
逆走です。
生垣の迷路エリアは、グライダーで滑空します。
魔改造です。
ベルトコンベアーが設置されています。
逆走&魔改造です。
パックンフラワーがスミを吐くインクパックンに変更されています。Switchリメイク版
Tour版とほぼ同じですが、グラフィックがとても綺麗になりました。
矢印の付いた小さな気球のようなものは無くなりました。
生演奏でアレンジされています。
バイオリンの音色がとても綺麗で、上品な華やかさを演出しています。
今までは、マリオの生垣の周りを一周できましたが、Switch版では一周できなくなっています。
また、3周目はルートが変わり、逆走します。
このとき、生垣の迷路エリアは、TourのRコースと同じく、グライダーで滑空します。ピーチ姫やルイージの生垣は貫通できます。
まとめ
私は、Switch版の方が好みです。