【コース紹介】DS『マリオサーキット』の歴史!

こんにちは!マリオカートファンのポトフです。

今回は、DS『マリオサーキットの歴史を紹介していきます。

Switch版
f:id:potofugame:20230403095848j:image
 
画像引用元 https://www.mariowiki.com/Mario_Kart_(series)
※このブログで使用している画像は全てこちらのサイトから引用しています。


※このブログの情報は、2023年4月4日時点のものです。

[他のコースの紹介はこちらから]

[コース追加パス公式サイトはこちら]

目次

 

DSオリジナル版

DS版
f:id:potofugame:20230403100100j:image
 

初登場は、2005年に発売されたマリオカートDS(DS)です。⭐️スターカップ⭐️の第3コースとして登場しました。歴代マリオサーキットの中でも珍しくスターカップにあるサーキットコースで、難易度が高めになっています。

[歴代マリオカート全コース一覧はこちら]

〈背景〉
毎度お馴染み、ピーチ城の周りを走ります。
DSでは、丸っこい形の特徴的な木もありますね。
また、コース中には土管のトンネルもあります。

〈BGM〉
『エイトクロスサーキット』と同じBGMです。
DS特有の音質が良いですよね。

〈マップ〉

DS版
f:id:potofugame:20230403100337p:image


ショートカットは、ファイアパックンがいるところなどでできます。
全体的に曲がりくねっているので、上手く走るにはテクニックが要求されます。

〈ギミック〉

なんと言ってもDSマリオサーキットの特徴は、ファイアパックンがいることです。ファイアパックンは2体いて、それぞれファイアを吐いて妨害してきます。

〈ミッションラン〉

  1. 5-8:ルイージがマリオとコースを一周する。
  2. 7-4:キノピオがみどりこうらを使って30体のクリボーを倒す。

 

Tourリメイク版

Tour版
f:id:potofugame:20230403101700j:image

初リメイクは、マリオカートツアー(Tour)で、2023年3月のマリオツアーで初登場しました。
〈背景〉
グラフィックが綺麗になりました。
特徴的な丸っこい木も健在です。
また、コースの中盤、土管のトンネルを抜けた先〜ピーチ城までが森になりました。
〈BGM〉
少しだけアレンジされたのか、音質が上がったのか、原曲と少し違います。
〈マップ〉
Tour版
f:id:potofugame:20230403101705j:image
 

ショートカットは、原作と同様に、ファイアパックンがいるところなどでできます。

〈ギミック〉

〈Rコース〉
逆走です。
土管のジャンプ台が少し設置されています。

〈Xコース〉
魔改造です。
ジャンプ台や赤い金網がたくさん設置され、グライダーボードも追加されました。その影響で、風の出る土管も設置されています。

〈RXコース〉
逆走&魔改造です。
ファイアパックンが普通のパックンフラワーに置き換えられています。
RコースとXコースの特徴が合体したような感じです。

 

Switchリメイク版

Switch版
f:id:potofugame:20230403103058j:image
 

2回目のリメイクは、マリオカート8デラックス(Switch)コース追加パスの第4弾で、2023年3月9日から配信されました。🪃ブーメランカップ🪃の第2コースとして登場しています。

〈背景〉
Tour版と同じですが、グラフィックがとても綺麗にブラッシュアップされています。

〈BGM〉
アレンジされていますが、原曲の特徴をよくとらえています。

〈マップ〉

Switch版
f:id:potofugame:20230403103307p:image
 

ショートカットは、ファイアパックンがいるところに加えて、森エリアでもできるところがあります。

〈ギミック〉

なんと、森エリアにハナチャンが1体追加されました。最初は木の間で寝ていて、時間が経つと森を徘徊します。

 

まとめ

リメイク回数:2回 (Tour、Switch)

原作の雰囲気を崩さない良いリメイクがされていると思いました!

最後までご覧いただきありがとうございました。

[他のコースの紹介はこちらから]