【コース紹介】DS『マリオサーキット』の歴史!
こんにちは!マリオカートファンのポトフです。
今回は、DS『マリオサーキット』の歴史を紹介していきます。
※このブログの情報は、2023年4月4日時点のものです。
目次
DSオリジナル版
初登場は、2005年に発売されたマリオカートDS(DS)です。⭐️スターカップ⭐️の第3コースとして登場しました。歴代マリオサーキットの中でも珍しくスターカップにあるサーキットコースで、難易度が高めになっています。
〈背景〉
毎度お馴染み、ピーチ城の周りを走ります。
DSでは、丸っこい形の特徴的な木もありますね。
また、コース中には土管のトンネルもあります。
〈BGM〉
『エイトクロスサーキット』と同じBGMです。
DS特有の音質が良いですよね。
〈マップ〉
ショートカットは、ファイアパックンがいるところなどでできます。
全体的に曲がりくねっているので、上手く走るにはテクニックが要求されます。
〈ギミック〉
- クリボー
- ファイアパックン
なんと言ってもDSマリオサーキットの特徴は、ファイアパックンがいることです。ファイアパックンは2体いて、それぞれファイアを吐いて妨害してきます。
〈ミッションラン〉
Tourリメイク版
初リメイクは、マリオカートツアー(Tour)で、2023年3月のマリオツアーで初登場しました。
グラフィックが綺麗になりました。
特徴的な丸っこい木も健在です。
また、コースの中盤、土管のトンネルを抜けた先〜ピーチ城までが森になりました。
少しだけアレンジされたのか、音質が上がったのか、原曲と少し違います。
ショートカットは、原作と同様に、ファイアパックンがいるところなどでできます。
〈ギミック〉
- クリボー
- ファイアパックン
- ジャンプ台
〈Rコース〉
逆走です。
土管のジャンプ台が少し設置されています。
〈Xコース〉
魔改造です。
ジャンプ台や赤い金網がたくさん設置され、グライダーボードも追加されました。その影響で、風の出る土管も設置されています。
〈RXコース〉
逆走&魔改造です。
ファイアパックンが普通のパックンフラワーに置き換えられています。
RコースとXコースの特徴が合体したような感じです。
Switchリメイク版
2回目のリメイクは、マリオカート8デラックス(Switch)コース追加パスの第4弾で、2023年3月9日から配信されました。🪃ブーメランカップ🪃の第2コースとして登場しています。
〈背景〉
Tour版と同じですが、グラフィックがとても綺麗にブラッシュアップされています。
〈BGM〉
アレンジされていますが、原曲の特徴をよくとらえています。
〈マップ〉
ショートカットは、ファイアパックンがいるところに加えて、森エリアでもできるところがあります。
〈ギミック〉
なんと、森エリアにハナチャンが1体追加されました。最初は木の間で寝ていて、時間が経つと森を徘徊します。
まとめ
リメイク回数:2回 (Tour、Switch)
原作の雰囲気を崩さない良いリメイクがされていると思いました!
最後までご覧いただきありがとうございました。