【コース紹介】DS『キノコリッジウェイ』の歴史！
こんにちは！マリオカートファンのポトフです。
今回ご紹介するコースは、DS『キノコリッジウェイ』です！
上の画像は、マリオカート8デラックスに追加されたキノコリッジウェイです。
［他のコースの紹介はこちら］
ということで、早速紹介していきます！
※当ブログで紹介するのは“歴史”であり、“攻略法”ではありません。ご注意下さい。
目次
DSオリジナル版
初登場は、2005年に発売されたマリオカートDS（DS）です。🏵フラワーカップ🏵の第4コースとして登場しました。
［歴代マリオカート全コース一覧はこちら］
コースの雰囲気・背景・BGMなど
山の中のハイウェイを走るコースです。車が多く走っています。道路は左側通行なので、右車線の車は反対方向に走っています。
背景は、山に囲まれています。
BGMは、爽快にドライブできるような明るい音色です。
コースの形・構成・ギミックなど
スタート地点付近の右側は崖っぷちで、ガードレールがないため、コースアウトしやすいです。
山間部へ入ったら、壁に囲まれているため、コースアウトの心配はありません。
コースは全体的にカーブが多く、道幅も狭く、見通しも悪いため、車と接触事故を起こしやすいです。
コース中盤には少し開けた場所があり、左の草むらはキノコでショートカットができます。
その後、トンネルをくぐったら、大きなカーブが２つ続き、スタート地点に戻ってくる感じです。
その他（ミッションランについて）
キノコリッジウェイでは、２つのミッションが行われます。
どちらのミッションも、コース1周でゴールとなります。
Switchリメイク版
初リメイクは、マリオカート8デラックス（Switch）コース追加パスの第1弾で、2022年3月18日から配信されました。🛎まねきネコカップ🛎の第2コースとして登場しています。
コースの雰囲気・背景・BGMなど
背景は、下の森に霧がかかり、湖のようなものも見えるようになりました。
また、スタート地点付近には、ガードレールや街頭などが整備されたため、コースアウトしにくくなりました。
BGMは、生演奏になったことで、より明るい爽快な曲になりました。
コースの形・構成・ギミックなど
コースの形、構成、ギミックはオリジナル版からほとんど変わっていませんが、ショートカットが２つ増えました。
1つ目は、コース中盤の少し開けた草むらに、グライダーボードの台が設置され、キノコを使えばグライダーで大きくショートカットができるようになりました。
2つ目は、トンネルを抜けた後すぐのカーブの外側に、土管から風が出ていて、キノコを使えば勢いでショートカットができるようになりました。
また、このコースはアイテムボックスが流れているため、ダブルアイテムボックスがありません。
Tourに追加されるのか
キノコリッジウェイは、マリオカート8デラックス コース追加パス 第1弾のコースの中で唯一、マリオカートツアーに登場していないコースです。
今後、Tourに登場するのでしょうか？
自分は、登場すると思います。
理由は、現在、Tourには車が走っているコースが１つしかないということです。それが、『ベルリンシュトラーセ3』という都市コースです。
Tourでも車は走らせられるということですし、SwitchでのグラフィックがTourに近いものなので、いずれ登場する可能性が高いのではないでしょうか。
登場した際には、R、X、RXコースがどのようになるか楽しみですね。
Tourリメイク版［2023.3.1 追記］
マリオカートツアー（Tour）には、2023年2月21日から始まったドクターツアーで初登場しました。
コースはSwitch版とほぼ同じですが、走っている車が違ったり、トンネル後のショートカットがグライダーになっていたりと、Tour用にリメイクされています。
走っている車は、DS版と同じく対向車もいます。
BGMは、DS版の原曲を流用しています。
BGMは、DS版の原曲を流用しています。
また、R、X、RXコースも実装されていて、ド派手な魔改造がされています。
Xコースではなんと、車の代わりにハナチャンがコース上を歩いています。
まとめ
DS『キノコリッジウェイ』は、Switchで初リメイクされました。
車が走っているコースは、シリーズを通しても少ないので、Switchでリメイクされたことは本当に嬉しいです。今後、Tourに登場するのか、目が離せないコースですね。
ということで、今回はこれで終わりになります。
コース追加パスで他のコースがリメイクされるのも楽しみですね！
最後までご覧いただきありがとうございました。
